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ヘイニ的ルノ日記 小さなパン皿Runoのデザイナー ヘイニ・リータフフタは、ルノを日々どんな風に使っているのか?プレート11.5cmはパン皿として使っていると教えてくれたのですが、最初はその使い方が全然ピンときませんでした。そう使うには小さ過ぎて無理があるようにしか思えなかったのですが、実際にその使っている様子を見せて貰ってナルホド!と超納得です。パンを小さくカットしてウッドボードに盛り付け、少しずつバターをつけて食べる。パンをカットするサイズが小さければパン皿は小さくていい!パン皿はメインプレートの横に添えられることが多いので、小さい方がバランスは取りやすいし、大人数になれば人数分プレートが並ぶのだから、プレートは小さい方がテーブルも狭くならなくて使い勝手も良い。パンを切り分けることでパン皿のサイズを調整し、テーブルスペースを有効活用する!なんとも素晴らしい考え方、テクニックではありませんか。手持ちに使いづらい小さなプレートがあれば、パン皿として活用できますよ!ってことですもんね。最高です。ウッドボードには東屋のカッティングボードや、side by sideのBread Cutting Boardを活用すればスコープ的アイテムでも実現できるセットアップです。
冬の飾り付けになる小皿プレート11.5cm、小さなデミタスカップのソーサーという立ち位置ですし、パラティッシ40周年の2009年に追加された新しい型ですから生産されることが少ないサイズです。でも、Runoフロストベリーには発売当初からプレート11.5cmがラインナップされていました。この小さなプレートには特有の可愛らしさがあり、寒い冬は静かに赤い実をつけたデザインがよく似合います。そして可愛いだけでなく、使いどころも多いのです。コーヒーや紅茶に添える焼き菓子やチョコレート、小菓子を出すのに良いサイズです。また食卓にこういった小皿が常に積み上げられていれば、塩を出したり、使い終わったティーバッグを乗せたり、なにかと役立ちます。小皿を使いたくなる瞬間は突然やってくるので、手の届くところにあるのは最高に便利、そして食卓にプレート11.5cmが積み上げてあるだけで素敵な冬の雰囲気です。フロストベリーが常に食卓を飾り、特別なテーブルセットだけでなく、普段の食卓も少しだけ華やかにしてくれます。
ロイヤルミルクルイボスティールイボスティーをミルクティーにして飲むと美味しいとインスタグラムで知り、真似したら癖になりました。ルイボスティーはストレートでしか飲んだことなかったから、ミルクをいれるのは意外でしたけれど完全にアリ。ルノフロストベリーのプレート11.5cmをティーママグの蓋にして、長めの蒸らしタイム。あとから注ぐようにウルティマツーレのコーディアルに入れ添えたミルクを注ぎます。ウルティマツーレのコーディアルにミルクという使い方はとても気に入っています。蓋にしたプレート11.5cmに使い終わったコーディアルを置けば、多少ミルクが垂れてもOKということでうまい組み立てです。ルイボスティーはノンカフェイン、寝る前に飲んでもいいです。
盛り上がる装飾的方向特別なパッケージに入ったクリスマス限定のお菓子は目を惹くし、食べてみたくなります。実際それを理由に買うことはあって、その雰囲気に大満足してるんだから、クリスマスパッケージって大事なのね。そう考えながら自身を振り返ってみると、スコープが冬に作っているルノフロストベリー緩衝紙はクリスマスパッケージみたいなものだと理解が進み、これからも無駄にならない範囲で盛り上がる装飾的方向を大事にしなくちゃと思うわけです。やはり雰囲気作りは大事、気分を盛り上げるって大切!と今更ながら。そして、冬のテーブルにはキャンドルが大事!長らく僕はイッタラのKIVIを愛用しています。同色2個で使うといいんですよ。よく使う色だけ2個持ってるといいんですよ。また、最近は小振りなケーキが多いから、プレート11.5cmをケーキ皿としても使えることが多いです。そこに添えるのはSavoniaオードブルフォーク、こちらジャストサイズ!小さなカトラリーに装飾的要素も感じます。
スペック
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Runoフロストベリー収穫祭2024 12月10日までは頑張り価格